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2005年 08月 06日
Electric Wizardの3rd聴いたらめちゃくちゃかっこよかった。
痛い思い出も蘇ったけどナイショヽ(゚∀。)ノ 試しに聴いてみたい人はクリック 今日も散歩中に犬が蝉を食べた 普段拾い喰いは叱ることにしてるんだけど、蝉を食べるのは面白いから見てる(ぁ 「最近オヤツ落ちてていいね~」 って言ったら、自分の顔を見上げて尻尾をパタパタ振りました(*´Д`*) #
by MiraCalix
| 2005-08-06 22:02
| 日記
2005年 08月 06日
病院で看護婦さんをやっている子から、入院している痴呆症のお婆さんが 今日の朝の黙祷の時間に思い出して涙を流していたと言う話を聞いた。 とても重たくて苦しい気分になったけど、こういう気持ちを忘れないでいるのは難しい。 今日くらいはこんな気持ちをたくさん感じておきたいと毎年思う。 #
by MiraCalix
| 2005-08-06 18:07
| 日記
2005年 08月 05日
今年も苗場でフジロックが開催されましたが
メインに考えていたISISとQueens Of The Stone Ageの出演キャンセルと 一緒に行く筈だった先輩の家族に不幸があり、今年はフジ行きを断念しました(・ω・`) で、今日は数曲聴いたことのあるくらいの知識しかない The coralというバンドのライブを見たつもりでレポートを書きたいと思います。 近年、The Storokesなどを筆頭に流行しているロックンロールリヴァイヴァルブーム 彼らはそのジャンルの枠に収まりきらない、多彩なジャンルを吸収した独自のスタイルを あの苗場のステージの上でも100%、いや200%、いや30%見せつけてくれた。 夕闇に乗じ、彼らは全員腰ミノを着け、ファイアーダンスをしながらステージ上に登場し 我々はその光景の美しさに息を呑んだ。途中、ドラマーに寿司の出前が届くハプニングが 起きたが、その後ライブは実にフレンドリーなムードで行われた。 メンバーは突然相撲の取り組みを始め、親日家をアピールしたりして オーディエンスは熱気に包まれながらも、どこか和やかなムードが漂っていたが 後半にもなるとアップテンポなナンバーが続き、エキサイトしたギタリストが なんとギターを破壊し、自分のアバラ骨を弾きだして我々を驚かせた。 あの夏の夕闇に包まれた苗場で、僕たちは奇跡を目撃した。 RICO coralファンの人ごめんなさい(・ω、・) #
by MiraCalix
| 2005-08-05 12:56
| 日記
2005年 08月 04日
心理学上、人間の全ての感情と行動は 生の欲動 と 死の欲動 に二分される。
アートの題材として最もベターな生と死は、死生観は勿論、作家の思想や哲学などが とても表れ易い題材なんだと思う。死体を被写体として扱った写真もその例に漏れない。 残虐で悪意に満ちた写真 悲しみと怒りに満ちている写真 被写体の生き様を浮かび上がらせるかのような写真 撮る人間によって印象は様々だけど、自分が釣崎さんの写真から感じるのは そういった印象のどれでもない、意識から物体へ推移しきったそれそのもの 感情のない、淡々として冷たい、シンプルで純粋で、 死体がとても死体らしい、ある意味で正しい死のイメージ。 液体窒素をかけて砕けた金属みたいに、重くて冷たくて美しい写真。 www.tsurisaki.net (作品が少しだけ見れますが、当然グロなので注意) そして数日前に、注文していた釣崎さんの本が届きました。 死体に目が眩んで―世界残酷紀行 昨日読み始めたばかりなんだけど、とても優しい文体で意外だった。 #
by MiraCalix
| 2005-08-04 20:34
| 美術
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