|ω・) 自慰的コレクション
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「認識と生の対立」
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認識論=正しい認識が出来るかどうかという問題を動かしているのは
じつは認識それ自身の問題ではない。支配された人間や弱者が、自分のみじめな
現実を打ち消そうとして生み出した「禁欲主義的理想」の真の起源である。
哲学において「認識」とは、つまり「現実の打ち消し」というモチーフを隠している。
それは、生が本来孕んでいる「無秩序と矛盾」を直視しないで、
つねに世界を整理されたものと見ようとする一種の弱さから来ているのである。
認識と生の対立、二つの世界の区別は、その真の性格を露にする。
それは道徳的起源を持つ区別であり、道徳的起源を持つ対立である。


ドゥルーズ



全ての存在は有限、偶然、不可逆であり、あらゆる善悪は比喩である。
変り行く不安定なものである。真理は存在しない。ただ無数の解釈だけが存在する。
茫漠たる混迷の世界、生、それら全てを肯定する者に
嘔吐なしに肯定出来る者に、強い者になりたい。
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by MiraCalix | 2006-03-26 16:31 | 読書メモ